『韓国のホンネ 市井の若者から、”韓国ネトウヨ”まで』

韓国のホンネ (竹書房新書 6)

韓国のホンネ (竹書房新書 6)

さきに著者安田浩一の『ネットと愛国』を読んで非常に深い感銘をうけた。本書はよりライトな一冊だけれど、なんだか胸に突き刺さった。島ひとつで争う醜さというか、だささ。安田氏が「プレイ」と呼ぶような、日韓の若者の「主張しあいバトりつつもお互いの手を離さない関係」。未来に希望が持てそうな気がする。