『萩原朔太郎』(ちくま日本文学036)

萩原朔太郎 (ちくま日本文学 36)

萩原朔太郎 (ちくま日本文学 36)

詩はむずかしい。訓練がされていないと、なかなかすっと入らない。
後半は、小泉八雲式子内親王与謝蕪村の評伝が入っている。小泉八雲以外は、これまたなかなかすっと頭にはいらず、苦労した。詩から遠ざかっている自分の脳みそを再認識させられた。