『日本の古典を読む 古事記』

古事記 (日本の古典をよむ 1)

古事記 (日本の古典をよむ 1)

国文学をもうちょっとしっかり勉強しなければ、と思い立つ。
カルチャーセンターやら、社会人大学やら、エクステンションセンターやら、いろいろ調べてみたものの、なかなか仕事しながらの通学が難しそうで、それならまずは小学館の日本古典文学全集でも読破するか、と図書館の本棚の前にたったものの、思っていた以上の分量にくらくらし、最終的に、このお手頃な全集要約版に逃げました。
ということで、第一巻は古事記
久しぶりに読むと、案外、なにがなんだかで、古事記の解説書が読みたくなる。こうやって、こつこつと読み進めて行くのが結局は一番の近道なのかもしれない。