『魔法の庭』イタロ・カルヴィーノ

魔法の庭 (ちくま文庫)

魔法の庭 (ちくま文庫)

知らない作家だったのだけれど、人に薦められて初めて読んだ。第二次世界大戦下のイタリア? 時代背景も土地もさっぱりなじみがないのに、その世界にぐんぐん引きこまれた。まさにユーモアとペーソス。